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新年のご挨拶
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もスタッフ一同、皆様にご満足頂けるよう努める所存ですので、昨年同様よろしくお願いいたします。
皆様のご健勝と貴団体の益々のご発展を心よりお祈りいたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



| 日記 | 08:30 AM | comments (x) |
教室生の活躍
 武道館では全道合わせ、約250名の教室生が通っています。その中で柔道教室の中学生の活動、活躍についてふれたいと思います。
 柔道教室の中学生は現在10名。全員が同じ中学校ではなく、授業が終わると、それぞれが徒歩、自転車、バスなどで武道館に通ってきます。もちろん幼いころから通っている生徒もいますが、中学生になってから始めた生徒もいます。ただ、中学校に柔道部がない生徒が大半です。少子化に伴い部活動の縮小など仕方がないことしれませんが、毎日のように武道館に足を運び、自主的にトレーニングを行っています。教室生たちは大会に出場しても、一回戦敗退が当たり前だった時も、辞めたいと言う生徒は一人もいなくて、逆に頑張りたいという気持ちが強くなり、武道館に通う回数が増えていきました。『柔道が好きだから』『強くなりたいから』そんな理由だけではなく、『武道館』という場所が子供たちを集め、仲間との憩いの場となっているようにも感じられました。
 そんな教室生たちも三年生となり、最後の夏の県大会では今までの努力が実を結び、優勝。見事、全国大会、北信越大会の出場権を獲得しました。8月4日に福井県立武道館にて『北信越中学校柔道大会』が開催され、柔道教室生が4名出場し、大岡選手(55㎏級)の優勝をはじめ、出場した4名全員が入賞しました。そして8月17日~20日まで北海道函館アリーナにて、『第46回全国中学校柔道大会』が開催され、大岡京聖(55㎏級)、室木修幸(81㎏級)の2名が石川県代表として出場しました。両選手とも実力を出し切り、大岡選手は5位入賞という素晴らしい結果を残すことができました。学校に柔道部がない中、毎日、武道館で稽古をしてきた努力が本当に良い結果となってあらわれました。
 このように、柔道教室だけでなく剣道教室、弓道教室、なぎなた教室にも同じように日々稽古に励む教室生がたくさんいます。結果が形となって表れることは簡単なことではありませんが、結果だけが、すべてではありません。そこまでのprocessが大切であり、そのprocessが次の成長のきっかけになっていくと私は思っています。
 毎日の厳しい稽古の中を一緒に乗り切ることで仲間たちには絆が生まれ、その絆は大会で勝ち得た成績よりも一生の宝になることと信じています。
 今回、活躍した柔道教室生をはじめ、武道館教室生、そして武道を志す子供達が生涯武道とし、武道の楽しさ・厳しさ・素晴らしさを、次の世代、また次の世代へと繋げていってくれることを願っています。


| 日記 | 10:08 AM | comments (x) |
立春に思う
 いよいよ春がやってきたなということが、朝、目が覚めると外が薄明るくなってきたことでわかります。
 大寒、節分、立春と手紙の冒頭の季語も暖かさが肌で感じるようになりました。
恒例の寒稽古も終了し、道場に立つと寒さで足がかじかんでいたのが素足でもなんとか立っていられるようになりました。
いよいよ春到来です。
 武道教室も6年生は卒業し、多くの生徒はステップアップするとともに新しい教室生が入ってきます。新しい子供たちが柔道・剣道・弓道・なぎなたと日本古来の武道に取り組んでいく初々しい姿が見られますが稽古着が身体に馴染まないことが、かえって新鮮さを感じます。
 さて、ものごとを始めるときは誰でもが初心者です。礼儀作法や稽古着のたたみ方など基礎・基本ができてないのがあたり前です。それをこれから勉強して身につけていくわけですが、先に入った子供たちは、それを新入生に教えていくことで、自らが再確認でき、教えることの楽しさや喜びを知っていくことができるのです。
 これから、夏のつらい稽古や冬の厳しい稽古をやっていく新しい仲間との出会いの春です。
 県立武道館という道場で各武道を通して知り合った仲間が、道場の決まりや、マナー、そして技術をしっかりと教え合うことにより、縦のつながりから、そのつながりを絆と呼ばれる強い「つながり」に育てていってほしいと願っています。

| 日記 | 03:40 PM | comments (x) |
新年のご挨拶
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

昨年は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年もスタッフ一同、皆様にご満足頂けるよう努める所存ですので、昨年同様よろしくお願いいたします。
皆様のご健勝と貴団体の益々のご発展を心よりお祈りいたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



| 日記 | 08:03 AM | comments (x) |
日本の四季
 日本の紅葉をぜひ見たいということで、昨年10月末にブラジルのクリチバ市から70歳代のご夫婦が金沢に来られました。お二人ともブラジル日系二世ですが、日本語が達者なので、安心して金沢をご案内できました。
 
 金沢での宿泊は湯涌温泉を予約しましたが、ブラジルでは他人と一緒にお風呂に入る習慣がないので抵抗感があったことや、各部屋に料理を運んでいただき夫婦だけで食事ができるシステムに新鮮さを感じたことなどを興味深く話をされました。 
 
 そして、来日の一番の目的である紅葉狩りに白山スーパー林道へご案内したところ、林道の中間あたりからの一面の紅葉にお二人の感動のため息と涙を見ました。父や母の祖国日本の四季。しかも全山錦秋の景色に万感迫る思いがあったのでしょう。そして買ってきたお弁当を開いたところ季節感溢れるその内容に「美しい」と、ただ、ただ感動され、お弁当の写真を何枚も撮っていました。そして、お二人が言っていたことは、日本の文化は四季から生まれている。このお弁当もそうだし、日本の朱に染まる紅葉は、世界でもあまり見ることができないから、世界遺産に登録したらどうでしょうかと。

 このように、日本には、日本人自身に気がつかない四季から生まれた日本人の独特の感覚というものがあります。
 「雨月」や「秋深し」も季節感溢れる言葉です。和食がユネスコの無形文化遺産に認められた今日。この素晴らしい日本文化を我々は世界に発信していかなければならないと考えております。


| 日記 | 10:00 AM | comments (x) |
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