2021年12月22日
今朝の武道館上空はどんより曇っています。
今日は二十四節気の一つ、冬至です。一年で最も昼が短い日です。 最も短いということは、今日を境に日が長くなっていきます。太陽が再び勢いを増していくことから、冬至は、良いことがどんどんやってくるターニングポイントというふうにもとらえることができます。 冬至の別名は、一陽来復(いちようらいふく)。極まった陰が、陽に転じるという意味で、冬至を境に日が長くなり太陽の光が戻ってくる様子をあらわしたもので、何だか元気がもらえる言葉です。 今日も朝から各武道の稽古にお越しいただいております。ご来館、誠にありがとうございます。
| 日記 | 09:37 AM | comments (x) |
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2021年12月20日
本日、「武道専門員教養講座」として、県警本部警務部総務課広報室長の盆田哲也警視をお招きし、日頃、武道教室の指導に当たる武道専門員が警察官の仕事についてお話を伺いました。
盆田警視のお話を通して、日夜、治安の維持に携わる警察官の仕事の重要性について、改めて理解を深めることができました。 当武道館の武道教室にも警察官を目指す教室生が熱心に通っています。そうした思いを持つ教室生たちの進路実現にあたっても、応援していきたいと思っております。 盆田警視、お忙しい中、本当にありがとうございました。
| 日記 | 06:13 PM | comments (x) |
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2021年12月18日
| 日記 | 10:50 AM | comments (x) |
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2021年12月15日
| 日記 | 10:16 AM | comments (x) |
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2021年12月11日
今日は吹く風も心地よい小春日和です。空からはまぶしい陽光が武道館の建物にも降り注いでいます。
その館内では弓道の県内大学対抗定期戦(近的)が行われ、選手の皆さんは各大学の部旗に見守られながら、日頃の稽古の成果を発揮しています。 的をよく見ると、日頃当館の近的場で使われているものと異なります。白地の中心に黒い丸が一つ描かれています。星的(ほしまと)と呼ばれ、おもに大学弓道で用いられるものです。 中心の黒い丸は星(ほし)と呼ばれ、「図星を突く」、「図星を指す」など、図星(ずぼし)の語源とも言われています。 ちなみに白地に大・中・小三つの黒い円が描かれた的を霞的(かすみまと)といい、社会人や高校の弓道で多く用いられています。
| 日記 | 10:23 AM | comments (x) |
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