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一番長く太陽に会える日
 今日は二十四節気の一つ、夏至です。日本を含む北半球では、一年で最も昼の時間が長い日です。今日の金沢の日の出は4:35、日の入りは19:15で、昼の時間は14時間40分。

 今日を境に昼の時間はだんだん短くなり、最も昼が短い冬至の金沢の日の出は7:02、日の入りは16:42。昼の時間は9時間40分で、今日より5時間も短くなります。

 夏至・・・ 一番長く太陽に会える日。いつもと違う何かに挑戦してみたくなる日です。

 
 ※写真は武道館から見た今日の日の出 

 

| 日記 | 05:25 AM | comments (x) |
雨あがりの宝石
 梅雨時の雨あがり。

 本館横の植え込みにふと目をやると小さな葉っぱがキラキラ光っています。さらに近づいて見ると、そのキラキラの粒はまるで宝石のようです。

 雨あがりならではの光景です。

 


| 日記 | 01:46 PM | comments (x) |
練習は本番のように・・・
 明日から当武道館で北信越高校弓道大会が始まります。今日は本番を前に練習が行われており、選手の皆さん一人一人の緊張感や意気込みが伝わってきます。

 北信越各県を代表する選手の皆さんのご健闘をお祈りしております。

 練習は本番のように、本番は練習のように。


 


| 日記 | 01:59 PM | comments (x) |
探訪・四字熟語(8) 「剛毅木訥」
 剛毅木訥(ごうきぼくとつ)

 <意味>・・・意思が強く強固で、飾り気がないこと。

 
 ※写真は武道館玄関のシイノキ

 

| 日記 | 09:59 AM | comments (x) |
瓦(かわら)
 瓦は、西暦588年に日本に伝わり、飛鳥寺(奈良県)の創建で初めて使われたとされています。

 その後、地方にも広まっていきましたが、重量がかさむため、瓦葺きの建造物といえば頑丈に造られた寺院や城郭がほとんどで、江戸初期頃までは一般家屋に瓦が使われることはあまりなかったようです。

 その後、南町奉行の大岡越前忠相(ただすけ)により、防火対策の観点から江戸の町は少しずつ瓦葺きになっていきました。この時期、重量の軽い瓦が発明されたことも瓦葺きの普及につながったとのことです。

 リズミカルに波打つ武道館の黒瓦、それぞれの季節でその存在感をしっかりと示してくれています。

 
 
 


| 日記 | 01:03 PM | comments (x) |
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