カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28      
<<前月 2022年02月 次月>>
最新の投稿
カテゴリー一覧
月別アーカイブ
管理人紹介
RSSリーダーで購読

2月はなぜ短い?
 今日は2月28日。2月最後の日です。あっという間の2月でした。

 2月だけが短い理由・・・ 暦がつくられた古代ローマでは3月が1年の始まりの月とされ、2月は1年の終わりの月とされたことに始まります。

 古代ローマでは偶数は不吉とされたことなどから、1か月を29日か31日として暦を作ったところ、最後の2月が28日となりました。

 現在、30日の月と31日の月が交互にならんでいますが、1年の中にどうしても短い月を1つ入れないと、365日にならないため、今でも2月が一番短い月となっています。

 ところで、古代ローマ暦では1年の始まりがなぜ3月だったのかについては、明日3月1日の本HPでご紹介いたします。

 2月最後の日、本日も朝から稽古にご来館いただき、ありがとうございます。


 

 


| 日記 | 08:18 AM | comments (x) |
逆さ雪吊り
 武道館の玄関に立つと、地面に雪吊りが・・・ 雪どけでできた水たまりに写る景色です。
 
 天気が良くなってくると、しんしんと降る雪から木をしっかりと守ってくれた雪吊りの存在がだんだん薄れがちになってきますが、今、水たまりに上下反転してくっきりと映り込む姿と本体の両方を目にし、改めてその存在と働きぶりに思いを致しています。

 ありがとうございました。


 
 

| 日記 | 03:56 PM | comments (x) |
雪どけ
 朝のまぶしい日差しを受け、降り積もった雪は徐々に水へと変身しています。一歩一歩、本格的な春に近づいています。

 本日もご来館ありがとうございます。


 


| 日記 | 02:07 PM | comments (x) |
耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)
 雪を被った屋内相撲場横の梅の木を見ていると、この光景に関する名言があったのではないかと思い、調べてみました。

 ありました。西郷隆盛がイギリスに留学する甥に贈った漢詩の一節

 耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)

 冬の厳しい雪の寒さに耐えてこそ、梅の花は美しい花を咲かせることから、苦難や試練を経験してこそ、大きなことを成し遂げることができるという意味です。

 もう一度、雪を被った梅の木のところへ行き、西郷隆盛の思いを噛みしめてきました。


 



| 日記 | 12:32 PM | comments (x) |
私もいつの間にか・・・
 本日、金沢大学合気道部の稽古が当武道館で行われました。通常の稽古は大学の道場で行われますが、今月は本日を含め3日間ご利用いただく予定になっております。ありがとうございます。

 部員の皆さんの真剣かつ意欲的に師範から学ぶ姿がとても印象的です。

 指導に当たる師範の軸のぶれない無駄のない動きに引き込まれながら、私もいつの間にかその動きを頭の中で真似しようとしていました。


 
 

 



| 日記 | 05:11 PM | comments (x) |
PAGE TOP ↑